9年間海外積立を経験して知った海外積立業界の裏話と実態まとめサイトのTOPに戻る

海外積立業界9年間で得たメティスの運用商品の評判とは?

海外金融商品のメティスについての口コミ評判をご紹介します。

メティスは積立型の金融商品だという認識がある方が多いですが〈一括型〉と〈積立型〉の2種類があります。

一括型〉はブライトという商品で〈積立型〉はインテリジェンスという商品です。



まずは〈一括型〉のブライトに関して簡単ですが概要を紹介します。

購入可能な年齢は18〜80歳まで

最低保有期間は3年

最低投資金額は20,000$

口座維持の手数料は投資金額の20%

クーリングオフは30日以内

追加金額は3,000$刻み

支払い方法は海外送金

手数料は年間2.52%

管理費は年間1.2%

ポートフォリオマネジメント費0〜1%

となっています。

商品のメリットとして

利益確定した配当分をそのまま〈積立型〉のインテリジェンスへ移行可能とのことです。






積立型〉のインテリジェンスに関しての概要を紹介します。

2013年に出来た香港登録の新しい金融商品

管理会社はドイツ銀行(2016年9月末時点で巨額の負債により破産の恐れがあるという情報があります

信用格付けはS&P:A Moody’s:A2

監査法人はデロイトトーマツ(世界四大会計事務所)

申込年齢は18〜75歳

積立年数は5〜30年

積立通過はUSドル、HKドル、円、ユーロ、豪ドル、人民元

最低積立額は300ドル/月

ダイレクトファンドで150種類

ファンドスイッチは無料で無制限

手数料について

初期口座手数料は0.4%/月

プラン手数料は7USドル/月

管理手数料は0.12%

マネジメント手数料は0〜1%

プランの譲渡も可能

初期口座期間でも為替レートにより減額可能

となっています。



メティスを販売する業者は2013年を皮切りに増加していると感じます。

それは販売業者側の理由も勿論あります。

ここで、あまり知られていない業者側の事情に関して記載しておきます。

海外積立を売りたい業者は契約コミッションを初期口座期間の間に受け取ります。

そのコミッション額は積立金額と積立期間に応じて算出された金額になります。

メティスという商品は他の海外積立商品に比べて販売業者へのコミッション還元率が多いので、自社都合で売りたがるという実態があります。



メティスはアテナベストというIFAが独自に提供している金融商品です。

個人的にはロイヤルロンドンインベスターズトラスト等といった保険会社の積立商品で個々人のニーズに合わせてIFAを選ぶスタンダードな形が良いと思います。

その理由としてですが

保険会社はどの商品でも一度選ぶと変えられませんが、IFAは運用結果やアフターサポートが気に入らなければ変更(移管)することができます。

しかし、メティスは運用しているIFA独自の商品なので移管というわけにはいきません。

そのため何かリスクや不安を運用面で抱えても途中でIFAを変えことができないのです。

ロイヤルロンドンなどの保険会社と上手に運用できるIFAを選ぶスタンダードなスタイルの方が実績もありますし、リスクヘッジという観点でも良いかなと思います。



私が一番重要だと思っていることですが

それはどの保険会社やIFAに契約するかということよりも【誰から契約するか】という点です。

海外積立で一番大切なことは積立したお金を受け取ることです。

契約後には〈住所の変更〉、〈取り崩し手続き〉、〈クレジットカードの変更〉、〈IFAの移管〉等々の諸手続きが必ず必要になってきます。

しかし海外積立業界で頻繁に横行しているのが、このアフターサポートのずさんな点です。

多くのところが諸手続きは代理店か又は販売業者を通じての流れになります。

そのため契約後に連絡が取れない、管理やアフターフォローがずさんといったトラブルがかなり多いのが海外積立業界の実態です。



先程も記載しましたが、海外積立の販売業者は初期口座期間に契約コミッションを受け取ります。

初期口座期間中に解約されると戻入しないといけないので、その間は解約されない様にサポートやフォローを行いますが

初期口座期間以降は連絡が取りづらくなったり、スムーズに諸手続きが進まないという事例がかなり多いです。



海外積立の販売業者は資格もない素人が多かったり、ネットワークビジネス的自己のビジネスや利益として参画している人が非常に多いので(というか99%ほとんどです)注意が必要です。

金融知識もなく契約させるために発言したことに契約を検討している人が振り回されるということも非常に多いと思います。

業者側は海外積立の契約が欲しいばかりに「税金がかからない」、「運用利率が良いから」と甘い言葉で契約を急がせます。

あまり理解度がないうちに仮契約をさせたり、不安が残っているのに契約を臭わせることを言ってくるならば注意が必要です。

それは営業トークでいう〈クロージング〉をしにかかっているのです。

海外積立はしっかりと理解して向き合えば魅力度の高い積立型金融商品ですが、この【誰から契約するか】で大きくその魅力度の度合いは変わります。



また、必ず利害関係のない第三者の詳しい人に相談するクセをつけましょう。

もしも詳しい方が周りにおられなかった場合は、お問い合せ頂いても構いません。

私も契約当時はかなり調べましたので、多少の事はお答えできるかもしれません。

ただし、日中は仕事で常時PCメールが確認できる状況ではないので、もしかすると返信に時間がかかるかもしれませんがご了承をお願いします。

お問い合わせは左サイドバーの方に載せておきます。


契約の前に海外積立の基本をしっかりと頭に叩き込んでください。

第三者機関のメルマガですが、基本が分かりやすく書いてあるものを見つけました。

分かりやすくて個人的にはおすすめできます。

推奨メルマガ(無料です)


情報は海外投資コミュニティというサイトから一部引用して記事を作成しました。

海外投資コミュニティさんでは私が網羅出来ていない海外積立で実際に起こったトラブルや多くの人が見落としがちなポイントについても書いてある様です。

何に注意をしなければいけないかが細かく書いてあるので参考にしてみるのも良いと思います。
関連コンテンツ

海外積立業界9年間で得たインベスターズトラストの運用商品の評判は? 

インベスターズトラストの評判を紹介します。 設立2002年というとても若い会社です。 ですが、格付け会社Moody’sの評価はAAAと最高ランクとなっています。 アジアスと同じ・・・

海外積立業界9年間で得たFTlifeの運用商品の評判とは?

FTlife社はベルギーに本社を置く旧アジアスが2016年に中国北京に拠点のあるJDグループに買収されて、社名変更に至った保険会社です。 オスカーという商品が日本人向けに積極的に販売されています・・・

海外積立業界9年間で得たプレミアトラストの運用商品の評判とは?

プレミアトラストは2016年頃から業界では噂を聞くようになりました。 インベスターズトラストの様に元本保証 積立年数も25年と長く運用できる など扱う販売業者も増えて注目を浴びていま・・・

海外積立業界9年間で得たハンサードの運用商品の評判とは? 

ハンサードの評判を紹介します。 ハンサードはマン島に籍をおく大手保険会社です。 2014年に日本人の新契約を停止、撤退をしました。 すでに契約をしている人の契約、運用は続いてい・・・

海外積立業界9年間で得たフレンズプロビデントの運用商品の評判とは?

フレンズプロビデントの評判を紹介します。 フレンズプロビデントはマン島に籍をおく大手保険会社です。 2012年に日本人の新契約を停止、撤退をしました。 すでに契約をしている人の・・・

海外積立業界9年間で得たジェネラリーの運用商品の評判とは?

ジェネラリーは本当に謎の会社です。 日本人の受入はしているようですが、どこのIFAを選んでいるんでしょうか。 IFAは1社しか提携していないという話も聞きます。 マイナーな保険会社の・・・

海外積立業界9年間で得たエイジアスの運用商品の評判とは? 

エイジアスの評判を紹介します。 設立1824年の老舗ですが、日本ではフレンズプロビデント、ハンサード、スタンダードライフ、ロイヤルロンドンより後発のイメージがあります。 最近、伸びてき・・・

海外積立業界9年間で得たRL360の運用商品の評判とは?

ロイヤルロンドンの評判を紹介します。 設立1861年、契約者数340万人という数字からも安定感があります。 マン島に籍をおいていますが、マン島の金融機関審査は非常に厳しく、マン島に籍を・・・

海外積立業界9年間で得たスタンダードライフの運用商品の評判とは?

スタンダードライフの評判を紹介します。 1825年設立ということもあり、非常に老舗の安定したイメージです。 運用は最長99歳まで、しかも複利運用でしてくれるので、運用がうまくいけば非常・・・